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1982年に誕生したCDは、経過時間が20年あまりとレコードに比べ少ないため、どのようなことに注意しなければならないのか、まだはっきりしていないのが現状です。とくに記録面のアルミ反射膜の寿命(サビの発生)がどの程度であるかなど、はっきり分かっていません。またLPレコードのカートリッジに当たる光ピックアップとCD盤面とが非接触になるために生じるトレース不良が、CDディスクに起因するのかどうかなどまだ分からない事が多くあります。したがって、CDディスクの扱い方は、基本的に使用されている材質(ポリカーボネイト)やアルミ反射膜を損なわないように注意を払うことになります。 LPレコードのハンドリング性の欠点を改善して考えられたCDでは、格段に扱いが楽になっています。したがって気をつけることはさほどありませんが、いちばん大切なことはディスクの演奏面を汚したり、傷を着けた状態で再生をしないことです。もちろん湾曲したり、一部の欠けたディスクは論外です。
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