一緒によく歩きましたね
内田先生とはじめてお会いしたのは、20年以上前に、渡辺貞夫(as)さんのパーティーの席上、貞夫さんに紹介していただき、それからお話をさせていただくようになりました。その後、名古屋の厚生年金ホールで私のリサイタルをご覧いただいたあと、「ライブを一緒に聴きに行こう!」と先生と二人で栄のライブハウス「ジャズインラブリー」まで、ジャズのお話をしながらテクテクとかなりの距離を一緒に歩いたことをよく覚えています。先生、ほんとうにあの時は、よく歩きましたね。
先生が録音して残していなければ幻に
岡崎市にレコード12,300枚をはじめ、先生、自ら病院内のスタジオやライブの会場で録音された多数のオリジナルテープをご寄付されたとお聞きしています。私もレコードを4,000枚ほど所有しているので実感できますが、レコードコレクションの膨大な数にはおどろきを感じます。それになによりも、貞夫さん、日野皓正(tp)さんをはじめとする現在の日本を代表するミュージシャンたちの若い時期の貴重な演奏が収められたテープは、先生が録音して残していなければ幻と消えてしまっていたものです。その貴重な音源が多数あることは、ほんとうにすばらしいことだと思います。ジャズファンのひとりとして、そういった貴重なコレクションを出来る限り大切にしてほしいですし、是非とも活用していただければと思います。
ジャズ界の名医として
世の中に名医と呼ばれるお医者さんはたくさんいますが、ジャズミュージシャンを精神的にも肉体的に支えることのできる、こんなすごいお医者さんは、先生以外にいないと思います。これからも、ますますお元気にご活躍されることを期待しております。それと、またジャズのお話やいろんなお話をしながら飲みましょうね。
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タモリさんのサイン
タモリ/森田一義(もりた かずよし)
福岡県福岡市出身。早稲田大学JAZZ研時代はトランペットを志す、早大中退後、故郷福岡にて各種職業を経験。その後ジャズピアニスト山下洋輔に認められ、漫画家赤塚不二夫氏宅で居候しながら、芸能活動を始める。その後の活躍は誰もが知るところであり、現在レギュラー番組を多数持つ人気タレント。

タモリさんが取締役宣伝部長を務める東京(新宿)のジャズスポット「J」店内。
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