UCHIDA OSAMU JAZZ COLLECTION 21
内田 修ジャズコレクション21

シビックセンターコンサートホール「コロネット」で
コンサートをおこなったジャズアーティスト特集3

渡辺貞夫
平成18年3月14日「渡辺貞夫バンド2006ジャズコンサート」

2008年8月5日(火)〜10月5日(日)
岡崎市シビックセンター/資料室(ジャズコレクション)
開室時間/火曜日〜土曜日9:00〜21:00、日曜日・祝日9:00〜17:00
休室日/毎週月曜日、祝日の翌日、年末年始

渡辺貞夫 SADAO WATANABE

1933年、栃木県宇都宮生まれ。18歳で上京後、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドに参加。1962年、ボストンのバークリー音楽院へ留学。帰国後は日本を代表するトップミュージシャンとして、ジャズの枠を超えた独自のスタイルで世界を舞台に活躍。2005年の愛知万博では、世界中から集まった子どもたちと国境や文化を越えた歌とリズムの共演をプロデュースし、話題を呼んだ。1986年には芸術選奨文部大臣賞、1995年には紫綬褒章、都民文化栄誉章を受章。世界を代表するジャズ・ミュージシャン。
岡崎市シビックセンターコンサートホール・コロネットでは、2006年3月に市制90周年記念イベントとして渡辺貞夫バンドジャズコンサートを開催。

ジャズコレクションを紹介する資料室では、2003年11月末のリニューアルより渡辺貞夫氏の未発表曲を聴いたり、ミュージシャンからのメッセージビデオを観ることができるようになりました。




火曜日〜土曜日
 9:00〜21:00
日曜日・祝 日
 9:00〜17:00

に、鑑賞できます。いつでも来てください!!BUT!残念ながら休室日があります。


毎週月曜日、祝日の翌日、年末年始12月29日〜1月3日、6月3日は、ご覧できません。
試聴コーナー


渡辺貞夫 『渡辺貞夫』
バークリー音楽院へ留学する前年に録音された初のリーダー・アルバム。当時すでに渡辺の演奏歴は約10年あり、日本のジャズ界での実力は認められていたが、このアルバムでは、完成されたスタイルと個性を知らしめるはじめての記録として価値ある作品。
渡辺貞夫(アルト・アックス、フルート)、仲野彰(トランペット)、八城一夫(ピアノ)、原田政長(ベース)、猪俣猛、長谷川昭弘(ドラムス)
録音:1961年8月15,16日 東京日本都市センター
渡辺貞夫&チャーリー・マリアーノ『イベリアン・ワルツ』
渡辺と同じアルト・サックス奏者でバークリー音楽院の先輩にもあたるマリアーノとの共演作。日本のジャズ史上において本場のジャズに匹敵する内容を記録した作品として、スイング・ジャーナル社主催の第1回ジャズ・ディスク大賞「日本ジャズ賞」受賞。
渡辺貞夫(アルト・サックス、インディアン・フルート)、チャーリー・マリアーノ(アルト・サックス、ナガスヴァラム)、菊地雅章(ピアノ)、富樫雅彦(ドラムス)、原田政長(ベース)
録音:1967年6月28日 東京西新橋テイチク会館スタジオ
渡辺貞夫 『ペイサージュ』
フランス語で「風景」という意味の単語をアルバム名にした作品。当時から自然に目を向け、牧歌的な気分を音楽作りのイメージに取り入れていた渡辺は、フルートやソプラニーノを駆使しながら、日本的情緒をもつ独自の世界を力強く表現している。
渡辺貞夫(フルート、アルト・サックス、ソプラニーノ)、菊地雅章(エレクトリック&アコースティック・ピアノ)、ゲイリー・ピーコック(ベース)、富樫雅彦(ドラムス)、村上寛(ドラムス)
録音:1971年6月22日 CBSソニー第一スタジオ
渡辺貞夫 『カリフォルニア・シャワー』
ジャズが幅広い層に支持され、“ナベサダ”ブームが湧き起こった大ヒットアルバム。デイブ・グルーシンによるアレンジでアメリカ西海岸のミュージシャンたちと演奏・録音された日本フュージョン代表的作品。渡辺の楽しく軽快な演奏が心地良い。
渡辺貞夫(フルート、アルト・サックス、ソプラニーノ)、デイブ・グルーシン(ピアノ、エレクトリック・ピアノ)、リー・リトナー(ギター、エレクトリック・ギター)、チャック・レイニー(エレクトリック・ベース)、ハービー・メイソン(ドラムス)、ポーリーノ・ダ・コスタ(コンガ、パーカッション)、オスカー・ブレッシャー(トランペット)、ジョージ・ボハノン(トロンボーン)、アーニー・ワッツ(テナー・サックス)他
録音:1978年3月 カリフォルニア・ロスアンゼルス
渡辺貞夫 『ハウズ・エヴリシング』
1980年、渡辺は日本人のジャズミュージシャンで初の武道館リサイタルを実現させた。アメリカの一流ミュージシャンと100人からなる交響楽団をバックにおこなわれたこのコンサートは、3日間で述べ3万人を動員。日本のジャズ史に残るコンサートとなった。
渡辺貞夫(アルト・サックス、フルート、ソプラニーノ)、デイブ・グルーシン(ピアノ、キーボード、指揮)、エリック・ゲイル(ギター)、ジェフ・ミロノフ(ギター)、リチャード・ティー(キーボード)、アンソニー・ジャクソン(ベース)、スティーブ・ガッド(ドラムス)、ラルフ・マクドナルド(パーカッション)、ジョン・ファディス(トランペット)、東京フィルハーモニックオーケストラ
録音:1980年7月2〜4日 日本武道館


関連資料

●1〔写真〕渡辺貞夫カルテット
第18回ヤマハ・ジャズクラブ例会
渡辺貞夫カルテット:渡辺貞夫(as)、菊地雅章(p)、池田芳夫(b)、富樫雅彦(d)
1966年10月14日
愛知文化講堂
撮影:伊藤邦治

●2 〔ドラムヘッド〕出演ミュージシャン寄書サイン
第110回ナゴヤ・ヤマハジャズクラブ 20周年記念コンサート
出演者:渡辺貞夫、宮沢昭、坂田明、森剣治、日野皓正、山下洋輔、佐藤允彦、辛島文雄、高瀬アキ、高柳昌行、渡辺香津美、井野信義、日野元彦、森山威男、伊藤君子、テープ出演:菊池雅章(順不同)
1984年4月28日

●3 〔オリジナル・マスター・テープ〕『渡辺貞夫 at DOCTOR'S STUDIO vol. I, ?, ?』(DAT番号032, 033, 034
1966年 ドクターズ・スタジオにて録音

●4 〔雑誌〕スイング・ジャーナル
1976年10月号
表紙 渡辺貞夫


主な演奏者/●タイトル

【プライベートテープより】渡辺貞夫カルテット●ヤマハ・ジャズ・クラブ100回記念コンサート サキソフォン・オーケストラ
【プライベートテープより】日野皓正 他●AUTUMN LEAVES
【プライベートテープより】秋吉敏子●Long Yellow Road / まりと殿様(てんてんてんまり)
.. ..
渡辺貞夫●イパネマの娘(1967年録音)
渡辺貞夫●ヴィアジャンド(1998年録音)
渡辺貞夫●オレンジ・エクスプレス(1981年録音)
渡辺貞夫●カリフォルニア・シャワー(1978年録音)
渡辺貞夫●黒い瞳(1993〜1997年録音)
渡辺貞夫●ザ・ベスト(1977〜1980年録音)
渡辺貞夫●サダオ・アンド・チャーリー・アゲイン(2005年録音)
渡辺貞夫●サダオ・ワタナベ(1972年録音)
渡辺貞夫●サダオ・ワタナベ・デラックス(1967〜1979年録音) DISC1
渡辺貞夫●サダオ・ワタナベ・デラックス(1967〜1979年録音) DISC2
渡辺貞夫●サダオ2000(2000年録音)
渡辺貞夫●ジャズ・サンバ(1967年録音)
渡辺貞夫●スイス・エアー(1975年録音)
渡辺貞夫●スケッチ・オブ・ネイチャー(1997〜2004年録音)
渡辺貞夫●パモジャ(1975年録音)
渡辺貞夫●ブロードキャスト・トラックス’69-'72(1969〜1972年録音)
渡辺貞夫●ペイサージュ(1971年録音)
渡辺貞夫●ベイシーズ・アット・ナイト(2007年録音) DISC1
渡辺貞夫●ベイシーズ・アット・ナイト(2007年録音) DISC2
渡辺貞夫●ホイール・オブ・ライフ(2003年録音)
渡辺貞夫●ボサ・ノバ・コンサート(1967年録音)
渡辺貞夫●ボサノバ '67(1967年録音)
渡辺貞夫●マイ・ディア・ライフ 50周年アニヴァーサリー・コレクション(1978〜2001年録音) DISC1
渡辺貞夫●マイ・ディア・ライフ 50周年アニヴァーサリー・コレクション(1978〜2001年録音) DISC2
渡辺貞夫●マイ・ディア・ライフ(1977年録音)
渡辺貞夫●ミーニャ・サウダージ(2000年録音)
渡辺貞夫●モーニング・アイランド(1979年録音)
渡辺貞夫●ライヴ・アット武道館〜ハウズ・エヴリシング(1980年録音)
渡辺貞夫●リサイタル(1976年録音)
渡辺貞夫●渡辺貞夫(1961年録音)
渡辺貞夫●渡辺貞夫とシャープス&フラッツ(1967年録音)
渡辺貞夫●渡辺貞夫ベスト(1977〜1980年録音)
渡辺貞夫●ワン・フォー・ユー(2005年録音)
渡辺貞夫ウィズ・ザ・グレイト・ジャズ・トリオ●アイム・オールド・ファッション(1976年録音)
渡辺貞夫ウィズ・ザ・グレイト・ジャズ・トリオ●バード・オブ・パラダイス(1977年録音)
渡辺貞夫&チャーリー・マリアーノ●チャーリー・マリアーノと渡辺貞夫(1967年録音)
渡辺貞夫&チャーリー・マリアーノ●イベリアン・ワルツ(1967年録音)
渡辺貞夫〜リー・リトナー&ジェントル・ソウツ●オータム・ブロー
本田竹彦●本田竹彦+渡辺貞夫カルテット(1969年録音)
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※V.A.……複数のアーティスト