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ジャズ出前コンサート(六ツ美中部小学校)

レポーターは、J-mama'z(ジェイ・ママズ)の川島さんです。
| 平成23年5月17日 六ツ美中部小学校 体育館(レポート:川島) |
岡崎市の南部に位置し、田園風景が広がるのどかなところにある六ツ美中部小学校にて、ジャズの出前コンサートが行われました。
今回、ご出演して下さるミュージシャンの方々は、ピアノ:納谷嘉彦さん、ベース:俵山昌之さん、ドラム:マーク・テイラーさん、ボーカル:板谷薫さんです。
午前中から、コンサートに使われる大きなスピーカーやたくさんの機材が運びこまれていました。体育館がいつもと違う雰囲気に包まれている様子を目にした児童からは、なんだかそわそわしている様子が伺えました。きっと午後から始まるジャズコンサートを楽しみにしているのだなあと感じました。
そして、コンサートの開始時間が近づき、可愛らしい1年生の児童から体育館に入ってきました。体育館にセッティングされている大きな機材を間近にし、キョロキョロ見回していました。そんな児童からはだんだん緊張した雰囲気が伝わってきました。
ピアノの納谷嘉彦さんの進行で、ジャズスタンダード曲「A列車で行こう」からスタートしました。児童たちは生の演奏の迫力にびっくりしている様子でした。
そして児童たちにおなじみの曲を普通の演奏とジャズ風にアレンジした演奏を弾き比べて、ジャズの演奏をわかりやすく教えてくれました。

また、曲と曲の間には、冗談を交えながら楽器やジャズのリズム打ちの説明をして下さり、児童たちに質問なども交え楽しい雰囲気になり、いつしか児童達の緊張もほぐれてきた様子でした。ジャズのリズムにも慣れてきた児童たちは、体が自然に曲に合わせて揺れたり、手拍子を打ったりしていました。

そしてコンサートも中盤。児童が持ってきていたリコーダーを使い、ソとドの2音だけの音にリズムを教えていただき「Cジャム・ブルース」を、ミュージシャンの方々の演奏に、児童達のリコーダーの2音が加わって楽しく演奏することが出来ました。みんなが一体となった演奏は素敵で感動しました。
後半には、ジャズ風にアレンジされた、みんなの知っているサザエさんやとなりのトトロ、世界に一つだけの花などの曲が演奏され、ジャズ風な感じに戸惑いながらも全員で口ずさみました。ジャズってこんな感じと伝わった曲でした。

そして最後の曲「オルフェのサンバ」では総立ちになり曲に合わせて踊り、ノリノリでみんなとっても楽しそうでした。


楽しさも最高潮に達したところで、コンサートは終了の運びとなりました。
この日演奏された曲
1.A列車で行こう
2.アメージング・グレース
3.オン・ザ・サニーサイド・オブ・ザ・ストリート
4.Cジャムブルース
5.モーニン
6.聖者の行進
7.サザエさん
8.となりのトトロ
9.世界に一つだけの花
10.小さな世界
11.オルフェのサンバ
アンコール:星に願いを

コンサート終了後に、6年生の児童に今回の演奏はどうでしたか?と声をかけると、たくさんの児童が私を囲むように集まってくれて、みんな嬉しそうに、素敵な笑顔でとても楽しかったと話してくれて、私も嬉しく思い、なんだかホッとしました。
[他に答えてくれたみんなの感想]
・ドラムの音は思ったよりも音が大きくてすごい迫力でびっくりした。
・スマップの“世界に一つだけの花”はいつも聞いている曲と違っていたけど、知っている曲だったので楽しく聞けた。
・知っている曲が違って聞こえた
・いつもの曲とリズムが違っていて楽しめた。
[保護者の方々からの感想]
・子どもたちはジャズに馴染みがないので、とても良かったです。
・児童が知っている曲での弾き比べは、クラシックとの違いがとても分かりやすくて、ジャズの演奏が楽しめました。
・子どもたちが楽しそうに体を揺らしたり手拍子を打ったりして、クラシックには無い楽しいコンサートでした。
ジャズならではの楽しくて暖かい素敵なコンサートになりました。
児童みんなの心にジャズの演奏が楽しかったといつまでも残り、「ジャズの街・岡崎」の礎となる人材が育ってくれることを期待しています。
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