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■「竹中真カルテット」メンバー
竹中真(ピアノ)、ジョナサン(ドラム)、ヘンリック(ベース)、ケリー(サックス)※昨年の選抜ビックバンドでも来日しました
手前左〜ヘンリックさん、ケリーさん、ジョナサンさん
奥左〜竹中先生、岩津小学校の校長先生、教頭先生
■岩津小学校 出前コンサート(15日)
まず、はじめに、音楽部の皆さんが、今日のお礼を込めてと、「いかりをあげて」を演奏しました。小学生らしい、ほのぼのとした演奏でした。
いよいよ、児童たちには、聞きなれないジャズのコンサートが始まり、クラシックや日本の伝統的な音楽(通りゃんせ)など、ジャズ・フュージョン化した曲を演奏されました。
「シューベルトの子守唄」などは、随所に聞きなれたメロディを耳にしましたが、何の曲?と思わせるような先生方の自由な演奏にビックリしました。演奏後、竹中真先生が、「皆さん〜この曲分かりましたか〜」と8小節弾いて下さり、会場の児童から「あ〜、分かりました〜」と数人が答えていました。
最後に、小学校からのリクエスト曲「マツケンサンバ2」の演奏が始まり、会場の盛り上がりはピークになりました。運動会などで、振り付けはバッチリの1、2年生全員が立ち上がり、演奏に合わせ踊っていました。この曲で終了となり、音楽部の先生よりお礼の言葉や、児童より花束の贈呈などが行われました。
小学生のみんなには、ジャズの音楽はどのように写ったのでしょう?、将来この子たちの中から、ジャズミュージシャンが、誕生するかもしれませんね!?
次に、「給食を通じて国際交流」が行われ、メンバーは5,6年生の教室に案内され、子どもたちと給食を一緒に食べ、交流を計りました。
●保護者の方がたの参加が約60名あり、感想を聞いてみました。
・ 普段、聞きなれた曲が違った曲に感じました。
・ 家にいて、ジャズなど聞くチャンスが無く、ストレスが解消されました。
・ 子育てから開放され、気分が良かったです。保護者の方がたは、癒された時間に大満足な様子でした。
■矢作北中学校 部活指導
15日(水)午後4時〜6時まで、音楽部の部活指導をメンバー全員で行いました。 まず、音楽室にて音楽部全員(32名)により、「Let's Swing(レッツ スイング)」「リバーダンス」の2曲を演奏し、その後各パートに分かれ、各教室にてメンバーより直接指導をうけました。
●竹中真先生…
管楽器のパートの指導にあたりました。黒板に音符を書き、音の強弱についてなど、熱心に教えておられ、まるで大学の講義でも受けているかのようでした。部員たちも真剣に耳を傾け、教わった事は素直に楽器を通じて表現していました。
●ジョナサンさん(ドラム)…
パーカッションの部員の指導にあたり、「ドラムは、楽しく感じたままに表現して叩いていくと良い」と指導していました。
●ヘンリックさん(ベース)…
ベースの担当の部員は一人だけで、マンツーマンの指導でした。体ほど大きいベースの演奏は、大変そうで、腕の使い方や、肩の使い方など、丁寧に指導していました。
●ケリーさん(フルートなど)…
彼自身ボストンで、子どもたちに教えている事もあり、子どもたちの心をとらえ、すごく楽しく指導していました。
各教室での指導が終了し、再び音楽室に部員全員が集まり、竹中先生の指揮で「Let's Swing」の演奏を行いました。この演奏を聞き、指導前の演奏と比べ、「1時間余りの竹中先生方の指導でこんなにも変わるんだ」と、上達ぶりに驚きました。部員の子たちの素直で真剣な気持ちが、この演奏に表れていたように思いました。また、笑顔で演奏していて、「音楽と言うのは音を楽しむと書くんですよ」と常々、先生が言われることが、伝わっていることを実感しました。
そして、この演奏を聞いて、一番驚き、嬉しそうにしていたのが、顧問の近藤先生でした。近藤先生に感想を伺ってみると「生徒たちの無限の可能性に驚きました」「本場の生の音に触れて、またメンバーの皆さんのサポートがあって、子どもたちが1時間の間にのびたことに感動しました」と笑顔で満足そうに話して下さいました。
■矢作北中学校 出前コンサート(16日)
はじめに、音楽部顧問の近藤先生、校長先生より、「聞く機会の無いジャズの音楽です、真剣に聞きましょう」と挨拶があり、続いて音楽部による「リバーダンス」の演奏がありました。前日の部活指導の成果もあり、練習間もない曲でもありましたが、みんな自身に満ちて演奏していました。
竹中真カルテットの1曲目は、オリジナル曲で「JUNE」(6月)からスタートしました。
曲が始まると会場からは、自然に手拍子がわき上がりました。
続いて、ジャズの名曲「サマータイム」の演奏をしっとりと聞かせて下さいました。竹中先生が日頃から「ジャズは音楽のジャンルではありますが、私の演奏するジャズは、アメリカの曲もクラシックもロシア民謡も日本の曲も、すべて表現する手段です」と言われ、この後、クラシックやロシア民謡、日本の伝統的な曲「通りゃんせ」をジャズ・フュージョン化し、演奏されました。そして先生方の最後の演奏曲「村祭り」では、途中で竹中先生より手拍子の指導もあり、会場全体に手拍子の音がたかなり、盛り上がりました。
最後に、メンバーと音楽部の皆さんが共演し「Let's Swing」を演奏しました。生徒や保護者から手拍子が起こり、最高に盛り上がり、コンサートは終了しました。
この日はお忙しい中、“ドクタージャズ”こと、内田修先生もおいで下さり、壇上の竹中先生より紹介がありました。
次に、15日の岩津小学校と同様に、矢作北中学校でも「給食を通じて国際交流」が行われ、子どもたちと給食を一緒に食べ、交流を計りました。
● 関係者の方々に、感想を聞いてみました。
・保護者…ジャズが大好きで、とても嬉しかったです。
・先生…もっと、聴きたかったです。
・音楽部員…楽しかった〜・もう少し、ジャズをやってみたかった・音楽に国境はないことを感じました・スイングを初めて演奏して、楽しい事を知りました。などの感想を、頂きました。
◆最後に---------------------
ジャズ出前コンサート&部活指導を終えて、音楽部の部員たちが、竹中先生方から教わったことを素直に身に付け、すべてが自信につながり、子どもたちが自信を持って演奏している姿を見て、すごく嬉しくなりました。その自信をこれからの活動におおいに貢献していってほしいと思います。
今後の音楽部みなさんの活動を、竹中先生とメンバー、そして私たちも、とても楽しみにしています。
■岩津小学校からお手紙が届きました

●ぜんぶのきょくがたのしかったです。いろいろなきょくをひいてくれてありがとう。(1年女の子)
●おおきながっきすごかったです。まつけんさんばをひいてくれてありがとうございます。(1年男の子)
● はじめてジャズの音がくを聞きました。とてもたのしかったです、わたしは、ピアノをならっているから、大きくなったら、じょうずになりたいです。(2年女の子)
●とてもいい音がくでした。わたしは、音がくを聞いて音がくぶになりたいなと思いました。(2年女の子)
●私もカルテットのみなさんみたいになりたいです。私はピアノを習っています。これからも音楽がんばってくださいね。(3年女の子)
●いろいろなきょくをひいてくれてありがとうございました。どのきょくもすてきでした。これからもいいきょくをひいてください。(3年男の子)
●どのきょくもすごいはくりょくで感動しました。音楽部の子たちとえんそうしているときは、ずっとまえからいっしょになって練習したみたいにぴったりあっていました。マツケンサンバのときもお祭りみたいにたのしかったです。これからジャズを聞くたびに今日のことをおもいだします。(4年男の子)
●4人のえんそうはみんないきがあっていてきれいな音で、きいていると自分もコンサートにさんかしているきぶんでした。ぼくもジャズのみなさんみたいになりたいなと思ってます。(4年男の子)
●わたしは、おんがくがきらいでした。でも、ジャズのおんがくをきいておんがくがすきになりました。これからも、たのしくガンバッテください。(5年女の子)
●今までジャズを聞いたことがなく、どんな曲だろうと思っていました。そして聞いたら、とてもワクワクしてくる曲でした。サックスやクラリネットはとてもきれいな音で、すばらしかったです。ひきこまれる音でした。(5年女の子)
●初めてジャズを聞き、「すごいなー!」と思いました。私は、あまりジャズを知らなかったけど、よく耳にする曲もあって、「ジャズは、なんでもOKなんだな!」と思いました。(6年女の子)
●ジャズのコンサートを初めて見て、とても夢中になり、すごい演そうだなぁと思いました。ベースを実際に見て、すごいはく力があるなぁと思いました。(6年男の子)
● 私は音楽部で、ケリーさんと同じテナーサキソフォンを吹いています。前々から好きだった“ジャズ”を、みなさんと共演できて、本当にうれしかったです。これからも今以上に練習をがんばりたいと思います。(音楽部5年女の子)
●一緒に演そう出来て、うれしかったです。音楽部だけで演そうするより、みなさんと一緒に演そうする方が曲が楽しく、大きな音になりました。私も竹中さんみたいに、ピアノが上手になりたいです。(音楽部6年女の子)
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