.

渡辺貞夫バンド2006ジャズコンサート

平成18年3月14日(火)市制90周年記念プレイベントとして「渡辺貞夫バンド2006ジャズコンサート」を開催しました。




渡辺貞夫バンド
渡辺貞夫(Alto Saxophone)、小野塚 晃(Piano)、石川 雅春(Drums)、ンジャセ・ニャン(Percussion)、吉野 弘志(Bass)



 当日、愛・地球博「ジャパンデー・ジャパンウィーク」、「渡辺貞夫/地球サウンド」で渡辺貞夫さんと共演した岡崎ジュニアコーラス「ジョリフィーユ」メンバー約60名が渡辺貞夫さんと再開し、出演しました。
当日参加したメンバーのひとり、愛知教育大学附属岡崎中学校の松田浩佳さんに感想をお聞きしました。

【渡辺貞夫バンド2006ジャズコンサートに参加して】

渡辺貞夫さんと私たちとの出会い、それは昨年行われた愛知万博でした。音楽を通して世界の子どもたちと、会場の皆さんと心を通わせる。そんな経験をすることができ、私の一生忘れられない思い出となりました。万博という大舞台で、このような素晴らしい経験をさせていただいたことに感謝すると同時に、できることならもう一度…と儚い夢を抱いていました。そして今回、その願いが現実のものとなったのです。渡辺貞夫さんのコンサートに出演させて頂けると聞いた時は、本当に嬉しかったです。

万博終了から約半年。歌って踊るのは本当に久しぶりで、始まる前からとても楽しみにしていました。このコンサートを思いっきり楽しもう、心を込めて歌おう、そればかりを考えていました。

渡辺貞夫さんが奏でるサックスの音色は、本当に美しく心を奪われました。会場の皆さんを見ると、リズムに合わせて体を動かしたり、手拍子を打ったりしている方が何人もいらっしゃいました。私も知らぬ間にリズムに合わせて体を動かしていました。

そして、私たちの番。聞き慣れたイントロが流れ始めると、半年前の万博でのステージが蘇ってきました。貞夫さんのサックスの音色、ピアノの軽快な音、ベースの深い響き、そしてドラムのリズム。すべてが私の記憶を呼び起こしました。歌い始めたら、楽しくて自然に笑顔になりました。会場の皆さんも、そして貞夫さんも笑っていました。音楽を通して、ホールにいる全員の心が通じているのが分かりました。これが音楽のすごさです、素晴らしさです。それを、貞夫さんは、万博と今回のコンサートを通じて私たちに教えてくださいました。貞夫さんのお蔭でもっと音楽を好きになり、その素晴らしさをより深く感じることができました。

今回、思いもかけずこのコンサートに参加させて頂きましたが、私たちにとっては、万博のそしてジョリフィーユの『卒業式』であった、と言えるかもしれません。また一つ、私の大切な宝物が増えました。

こうした機会を与えてくださった全ての方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。

愛知教育大学附属岡崎中学校 松田浩佳