平成18年3月5日(日)シビックセンター3階リハーサル室第2で行われました、ジャズ講座PART2【S・ロリンズか?J・コルトレーンか?貴方はどっちを選ぶ?!】の模様を、ボランティアとしてお手伝いいただいた「Blue Wave Jazz Forum」の新戦力・辰巳百合子さんにレポートしていただきました。
(写真:辰巳百合子さん)
モダンジャズ最後の巨人ソニー・ロリンズは1930年ニューヨークマンハッタンに生まれ、11歳でアルトサックスを手にし、18歳でレコーディングデビュー、70代の今も現役として活躍中。一方「この15年間僕にレジャーというものは無かった…」と回顧するジョン・コルトレーンは1日平均12時間の練習を怠る事なく、つねに時代のトップ・シーンを走り続けたが1967年40歳で急逝してしまう。 今回は「S・ロリンズか、J・コルトレーンか、貴方はどっちを選ぶ?」がテーマでした。森剣治さんが、当時の世相や数々のエピソードをと共に50〜60年代のジャズの世界を案内してくださいました。豊富なコレクションの中から森さんお薦めのコルトレーン「至上の愛」(1958年の発売当時、レコードは1枚100円だったそうですよ)は初めて聴いた人にも胸に迫るものがあったと思います。オーディオは山東正彦さんでした。 会場の皆さんにどっちを選ぶか聞いてみると、ロリンズ、コルトレーン、ほぼ同数。もちろん、両方好き!って方もたくさんいらっしゃいました。私は断然コルトレーンですね。こうして大勢で聴くのもいいけれど、深夜ひとりで聴いてると時には泣けてくる事も??? ≪森剣治&納谷嘉彦DUO≫によるスペシャルライブは、渡辺貞夫「ウインドウ」、オスカーピーターソン「愛のバラード」、納谷さんの「ベイソング」他。森さんのおっしゃる《気持ちが良い→音楽を聴いていると気持ちが良い→それが芸術なんだ!》が納得できる至福のひと時でした。
【参加者インタビュー】
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